ディシディアのオンライン対戦の不満点の一つ。
マッチング時間。
6人対戦だから致し方ないとはいえ、1試合1試合までが長いですよね。
オンラインに接続しているアカウントを6人揃えるだけなら、素人には簡単そうに思えてしまうんですが…
しかし、発売当初から比べたら体感的に早くなってはいるので、製作者さんはそれでも少しでも改善していただけてるんだろうなとは思っています。
ディシディアの遅いマッチング時間が筋トレに最適な件
システムがどういうふうに作られているのか知りませんが、同じランク帯であること以外にもマッチングの条件は多いのでしょうか?
さて、そんな長いマッチング時間。
ぼーっと画面を見ているのはなんだか退屈!
この時間、あなたも筋トレに使ってみては如何でしょうか!?
ディシディアのマッチング中にスクワットを始めてみた
一番最初に、マッチング時間の筋トレを始めたのは友達と話しながらディシディアをしていた時でした。
遅い時は1分位待たされるなか、それでも楽しいから続けたい。
何かいい案はないものかと…
「遅いなあ…この間ずっと腹筋したらバキバキになるぞ」
そんな会話の中から、僕と友達の火が付きました。
しかし、ヘッドホンをつけているので腹筋を始めると落ちるんですよね。
あと、頭が痛い。
そこで、無理のないスクワットに変更。
そこから先は、友達と一緒じゃない時も一人でスクワットをしていました。
特に、人の少ない日や時間帯だとスクワットが捗る捗る!
もはや、スクワットがメインになってきた日もしばしばあるほど。
もともと、筋トレとは縁のない色白モヤシくんの僕が継続的にスクワットをするなんて…
スクワットは身体の最も大きな筋肉を鍛えられることから、基礎代謝も上がりダイエット効果もあります。
ディシディアが、とかマッチングが遅いから、とかではなく生活に取り入れると良い習慣の1つですね。
ディシディアよありがとう。初めて筋トレの実感が湧いた
マッチングの度にスクワットをするようになって、数週間。
何ということでしょう。本当に太腿が鍛えられているではありませんか!
筋トレをしても、なかなか視覚的に実感が湧くことは少ないと思います。
なので、自分で自分の足を見て「うわ、本当に筋肉ついたなww」って思ったのは未曾有の衝撃でした。
約3週間で、体脂肪率はバラツキがあるものの約2%減少。
筋肉量も約1.5kgほど増えました。
もちろんこの全てがゲーム中のスクワットによるものではないと思います。
ただ、今まで体を鍛えるということに興味がなかった僕ですが、こんなキッカケで筋トレを始めることもあるんだなと思っています。
そういったメンタル面の変化も含まれていることでしょう。
ありがとう、遅いマッチング時間!
ありがとう、ディシディア!
ちなみに最近は、第2弾として、その友達と「空気イス」をはじめました(笑)
ご覧いただきありがとうございました。