小型熱帯魚用フレークは少量のものがオススメ
こんにちわ(。・ω・)ノ゙
熱帯魚を飼うにあたって、毎日のお世話の一つになる『エサ』
大きいエサを必要とするアロワナだったり、専用のタブレット状のエサを必要とするプレコ(ナマズ系の類)だったり。そういうものでなければ、基本的に小型熱帯魚には王道を征くフレークタイプのエサを与えることになると思います。
こういったよく見るやつですね!
これが絶対ではもちろんありませんが、コストパフォーマンス的にもこういうエサを選んでいらっしゃる方は多いと思います。そして、ここからが本題なんですが、特に今から熱帯魚を飼おうとしていたり、飼い始めて間もない方にお伝えしておきたい『エサ』に関する事を述べておこうと思います。
1.思いのほかエサをあげ過ぎてしまう
12年前、子供だったこともあり、僕も毎日のように魚たちにエサを食べさせていました。しかし、今思うと明らかにあげ過ぎだったことを思い出します。
毎日お世話をしてあげることはとても良いことですが、いくら小型熱帯魚とはいえ、ちょっとエサがないとすぐに餓死する。なんてことはまずありえません。
それよりも、あげ過ぎによる膨れ上がったお腹のほうが心配になってきます。なにより、あげ過ぎることによって下に落ちていった残飯によく水質汚濁が始まりますので要注意です!
水槽の前に行くとワーーーっと寄ってくる魚たちを見るとバラバラとエサをあげたくなりますが、魚は過剰によこせよこせと言っているレベルだと気に留めておきましょう(笑)
2.エサのボトルは小さめの物を買おう
上記のエサのボトルは今僕が飼育している魚たちにあげているものですが、正直デカすぎます!
つまり、1つの失敗談となりますが、こういったエサって小さいのから滅茶苦茶大きいのまでボトルがありますよね。こう見えてもこの手のひらサイズくらいので良いと僕も思って買ったんですよ。
でも多すぎました。先ほども述べた通りあまり魚たちに見合わない量はあげたくないのですが、僕の買っているラスボラ・エスペイとラミーノーズ・テトラ合わせて約20匹適度には多すぎたんです。
かれこれこのボトルを買って数か月~半年以上ですが、まだまだエサがたっぷり残っています。
長持ちするならいいんじゃない?という考え方もありますが、特に今、梅雨の時期ですが、本来フレークタイプでパラパラだったのに湿ってくるんですよね。
もちろん管理の仕方にもよりますが、湿ってきて変なにおいのエサを愛する魚たちにあげてしまわないように、こまめに新品にすることができる小さいサイズのボトルを買うことをオススメします。
そして、僕もそうしますwww
大きいサイズのほうが割安になりますが、途中で湿ってしまって捨ててしまう事になりませんように!