2017年に発売され、大ヒット。全世界250万本売上の人気作品『仁王』。
追加コンテンツも3作発売され、どれもオリジナルの世界観と実際の戦国時代の人物が織り混ざった内容。
おととし、僕もこの戦国死にゲーに没頭しました。
その大ヒット作の第2作『仁王2』についての新トレーラーについて感想を書きたいと思います。
仁王2の発売日はいつ?
仁王2は、2018年6月に公式のトレーラーが発表されたのはいいものの、それから一切の音沙汰がありませんでした。
しかし、約1年ぶりに新しい動画が「クローズドα 体験版トレーラー」という形で明るみに出ました。
仁王2 クローズドα 体験版トレーラー
懐かしいこの雰囲気。
仁王にハマったあの頃を思い出す。
しかし、どことなく前作よりもアクションや見た目が派手になった印象。
アクロバティックな動き方や、個性的な動きをする武器は、同じ制作会社の『戦国無双』シリーズを彷彿とさせます。
そして前作との違い、一番のポイントは主人公が鬼のような姿になるところにあるのかなと思っています。
前回のトレーラーでも、主人公らしき人物から黄色い角が生えてくる映像がありました。
この主人公らしき侍がどういう人物で、どういったストーリーが展開されていくのかすごく楽しみです。
初代仁王では、ウィリアムという外国人が戦国時代の日本に来たという設定でしたが、今回はガラッと変わるのかもしれませんね。
戦国時代なのに、コテコテの外国人が主人公。
っていうギャップ好きだったなあ。
「My name is Hattori Hanzo. Who are you?」
「I’m William.」
みたいな会話があったのをよく覚えています。
仁王2と隻狼(SEKIRO)戦国死にゲー2作
戦国時代をモチーフにした死にゲーといえば、フロムソフトウェアのSEKIRO:SHADOWS DIE TWICEが記憶に新しいですね。
完全な新作かつ、1人用ソフトでありながら発売直後からもの凄い人気で売上をのばしたSEKIRO。
流石は天下の死にゲー『DARK SOULS』シリーズを作っているフロムソフトウェア。といったところ。
僕もSEKIROをやりながら、完成度の高さと面白さのあまり
「仁王2は大丈夫なんだろうか…」
と思いながらプレイしていました。
そのくらいSEKIROは本当に面白かった。
そして多分まだまだ追加コンテンツも含め流行していくことでしょう。
同じ戦国時代をモチーフとした死にゲー。
SEKIROの追加コンテンツも期待しつつ、次はひっそりと仁王2に期待しています!
ご覧いただきありがとうございました。