ヒガンバナってこんなデカいの!?
咲き誇るヒガンバナの群れ。
秋の空に似合う赤い花は、まったく普段お花に興味の無い僕でも目をひかれるものがあります。
そんなヒガンバナが、近所の直ぐ側にちょこっと咲いていたのでパシャっと撮影✨
群れじゃなくてもこれだけで十分綺麗でございます。
ただ、これだけまじまじと見ていると
え、意外とデカくね?
と思い始めまして(笑)
手前の一番迫力あるやつと手をかざしてパシャり。
デカいwww
手のひらと同じくらいあるじゃないか…たまげたなぁ…
これは秋の風物詩にされるのも頷ける花ですわ😄
不吉な花?
ヒガンバナの別名が『地獄花』っていうことを聞いたことがあって、イメージとして禍々しい花だと思っていたので、あらためて調べてみると…
『死人花』
『幽霊花』
『彼岸花を摘むと死者がでる』
『彼岸花を摘むと手が腐る』
『彼岸花を持ち帰ると火事になる』
言われたい放題じゃねーか!😅
こんなに綺麗な花なのにやはり、不吉なイメージというのは根強いようです。
炎に見えることや、球根に毒があるかららしいですが、なんだか悲しい花ですねぇ…
っていうか!手が腐る!?触らんでよかったww(迷信を秒速で信じる男)
いや、逆になんかカッコよく思えてきたぞww
死を司る花。てきな厨二感✨
オサレ!これはオサレだ!
思うのは貴方ひとり
花言葉はいくつもあるみたいですが、基本的に悲しみを背負ったものが多いみたいです。
諦め。とかね😅
その中に
思うのは貴方ひとりという花言葉が!
あらまあ、なんて素敵な…悲しみを背負いまくった印象からのこの花言葉。これは泣けるレベル。
この記事を書いているのは9月22日なんですが、個人的に過去に思い入れのある日付だなあ。高校時代の同い年の誕生日でもありました。
思うのは貴方ひとり…か……。ちょっと僕、今日から彼岸花のファンになります😂😂😂(単純)
ご覧いただきありがとうございました