久保帯人&スタッフ公式Twitterアカウントから、
『BURN THE WITCH(バーンザウィッチ)の単行本』について、待望のツイートがありました。
現在、少年ジャンプで短期連載中のバーンザウィッチ。
発売日やその内容、そして表紙までツイートされており、期待が高まります。
単行本発売日は10月2日!
『BURN THE WITCH』コミックス第1巻、アニメ公開と同日の10月2日に発売決定&書影解禁!
・読切版とシーズン1全話を収録、総ページ数260Pの大ボリューム
・カラーピンナップ付き
・カバーを外した表紙に久保帯人先生描き下ろしのカラーイラストを使用した特殊仕様必携の一冊です!〈担当〉 pic.twitter.com/RTDzgd2OJm
— 久保帯人&スタッフ (@tite_official) September 14, 2020
2018年、読切版として初公開されたバーンザウィッチ。
2年越しに少年ジャンプでの連載が始まりました。
しかし、BLEACHのような長期ではなく、短期での連載。
「単行本は出るのか?」という疑問を、連載が始まった当時からよく耳にしましたが、10月2日にコミックス第1巻として発売されることとなりました。
2020年9月、現在進行形で連載しているわけですが、それが10月に単行本になるのは想像より早くて驚きです。
短期連載なのに大ボリューム
「総ページ数260Pの大ボリューム。」と、ツイートにあります。
260ページってどのくらい?と思いますが、BLEACHのコミックス1巻のページ数が189ページです。
普通のジャンプコミックス1冊分より、もっと大きいボリュームだという事がよく分かります。
あえて現在進行系の少年ジャンプは見送り、単行本を買って初めて読もうとしている方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人で、2018年の読切版以外は見ず、まだ楽しみにしてあります。
2年前の読切版+現在少年ジャンプで連載中の話。
これが260ページにもなるのか!というところに驚きがあります。
バーンザウィッチらしいオサレな表紙
この、何かのイラスト展のポスターのような、超オサレ表紙。
キャラクターをあえて全面に出さず、スカーフの赤と黒のチェック模様をおしだしたデザイン。
さらに、贅沢なことに、この表紙を外すと更にカラーイラストがあるのだとか。
これだけで、単行本を買う理由が1つできてしまいます。
近年では、電子書籍で漫画を読む機会も増えてきました。
電子書籍での発売があるのかどうかも、これから注目です。
しかしコレクションとして、実物の単行本も手に取る価値は大きいですね。
読切版『BURN THE WITCH』
読切版『BURN THE WITCH』を当時見ていない!
という方は、公式サイト(https://burn-the-witch-anime.com/news/12)で無料公開されているので、そちらもオススメです。
もちろん、単行本にも読切版はついて来るのは前述した通りですが、2年も前にどういう始まり方をしたのか気になったので、僕は読切版だけは先に見ることにしました。
内容についてはここでは詳しくは書きませんが、思った以上にBLEACHを彷彿とさせるシーンが多かった印象。
久保帯人先生も、あえて繋がりを持たせているように見えます。
単行本発売、そしてバーンザウィッチをまとめて読める日が楽しみです!
ご覧いただきありがとうございました。